逆流性食道炎、胃潰瘍、胆石、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎など
風邪、インフルエンザ、高血圧症、糖尿病、高コレステロール血症、痛風、睡眠時無呼吸簡易検査など
水曜のみ 麻酔科/ペインクリニック
英語で、ペインとは「痛み」、クリニックとは「診療所」のこと。ペインクリニックとは痛みを取り除くことを専門とするクリニックです。
痛みがだらだらと続く場合に主に慢性痛と判断します。
慢性痛は3ヶ月以上続く痛みで、不快、不安、怒り、抑うつの原因となります。
ひとたびこの悪循環に陥ると、なかなか一般の治療に反応しません。
痛みは我慢せず、悪循環が形成される前に治療をすることが慢性痛とならないために必要なことなのです。
当院では、神経ブロック療法を中心に痛みを総合的に診断・治療します。
神経ブロック療法は、ペインクリニックの中心的治療手段です。
痛みの伝達に関わっている神経に局所麻酔薬を注射するので、神経の伝達を遮断し、痛みを軽減します。
麻酔薬の効果は2時間程度ですが、神経を一時的にでも休ませることにより「痛みの悪循環」と呼ばれる痛みを慢性化する仕組みを遮断するため、その後も効果が持続します。
痛みのある病気だけでなく、全身の血行改善を行い、血液中の酸素や栄養分と共に自然治癒力を助ける免疫物質を全身に供給するので、多くの病気に効果があります。
具体的に下記のような病気・症状となります。
■ 慢性頭痛(片頭痛・緊張性頭痛など)
■ 三叉神経痛(顔面痛)
■ 頸肩部痛(肩こり、五十肩など)や手のしびれ
■ 腰痛(骨粗鬆症、椎間板ヘルニア、ぎっくり腰など)
■ 神経痛(肋間神経痛、座骨神経痛など)
■ 帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛
■ 慢性関節リウマチ、変形性関節症など膝の痛み
■ 閉塞性動脈硬化症などの血行障害
■ 冷え性、花粉症、顔面神経麻痺などの痛みを伴わない病気
など
健康診査は、生活習慣病の予防や早期発見のためには欠かせません。
自分の健康状態について正確な知識を持ち、健康を維持するために健診を上手に役立ててください。
協会けんぽで行っている健診は次のとおりです。年度内お一人様1回に限り、協会けんぽが健診費用の一部を負担します。
ただし、補助を受けられる健診を受診することができる方は、健診の種類により異なりますのでご注意ください。
肺炎球菌ワクチン、日本脳炎、三種混合、二種混合、麻疹風疹、インフルエンザなど
大腸カメラによる大腸眼検診、大腸ポリープ切除
ピロリ菌除去治療
上部消化器内視鏡(経鼻 胃カメラ)
下部消化管内視鏡(大腸カメラ)
腹部超音波検査(エコー診断装置)
レントゲン撮影装置
心電図検査
睡眠時無呼吸簡易検査
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